http://www.yakuji.co.jp/entry56101.html
【コメント】一般的な感冒の原因はウイルスなので抗生物質は感冒には効果がない。病院に行ったのに抗生物質を処方してもらえなかったと不安を口にする患者が多い。啓蒙活動が必要だと思う。
http://www.yakuji.co.jp/entry56101.html
【コメント】一般的な感冒の原因はウイルスなので抗生物質は感冒には効果がない。病院に行ったのに抗生物質を処方してもらえなかったと不安を口にする患者が多い。啓蒙活動が必要だと思う。
http://www.yakuji.co.jp/entry56086.html
【コメント】「薬剤師は、率先して過剰な薬物療法や無駄な薬物療法を見直す意識を持ち、医師や患者に積極的に働きかけて意識変革を促す役割を担ってほしい。」と記載があるが、まさにその通りである。薬剤師の役割の中の一つは医薬品の適正使用である。文献やガイドラインなどの資料を提示すると医師などへ提案しやすく、信頼性も上がる。以下に「Choosing Wisely」を示す。
http://www.choosingwisely.org/wp-content/uploads/2015/01/Choosing-Wisely-Recommendations.pdf
http://www.yakuji.co.jp/entry56098.html
【コメント】今まであまり大きく表沙汰にされなかった薬局への卸値などにも大きくメスが入ることになるだろう。
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO12411730R00C17A2L41000/
【コメント】5万8000もある薬局において、現在の健康サポート薬局はたった113箇所。
診療報酬の要件に健康サポート薬局が入らない限り、増加しないと思われる。診療報酬にガチガチにしばられていることを示す顕著な結果となった。
【コメント】アレグラexに遅れをとってのOTC販売開始。アレグラexとの大きな違いは用法のみ。効果、副作用はほぼ変わらない。アレグラexは第2類に移行するので薬局としては販売しやすいか。
アレグラexが売れているので値段がネックだがクラリチンも売れるだろう。
アレグラexは28錠(2週間)で1886円。
http://www.asahi.com/sp/articles/ASK1N5R7VK1NULBJ00J.html
【コメント】遠隔診療と薬剤師の在宅訪問(バイタルチェック含む)の相性は抜群だと思う。
http://www.huffingtonpost.jp/tamae-hamaki/retail-clinic_b_14408724.htm
【コメント】ここ最近夜12時まで営業してるドラッグストアも見られるようになった。薬剤師がその時間まで常駐しているかどうかは不明であるが、今後は若年層の感冒などの対応が必要になってくると見越してなのだろう。健康サポート薬局然り、調剤薬局もその方向へ舵を切らないと生き残れないかもしれない。果たしてドラッグストアがこのまま営業時間を増やし、店舗も増やし続け、それとともに処方箋調剤も増やしていくのか、調剤薬局がそれに追随するのか、いずれにしてもこの10年が勝負であろう。
http://www.gizmodo.jp/2017/01/habit-dna-custom-made-meals.html?utm_source=rss20&utm_medium=rss
【コメント】遺伝子検査で食事まで介入されるのはどうだろうか。病気になった後でさえも食事に気を配るのにはかなりの高い意思が必要なのに‥。
遺伝子検査を行なった対象者への介入の仕方としては斬新で面白いかもしれない。
http://www.nikkei.com/article/DGKKASFS14H0H_V10C17A1MM8000/
【コメント】介護保険での混合診療解禁の記事。医療保険は現在は混合診療は認められていません。
介護施設の収入が増加することで介護職員の平均給与につなげることが目的の一つであるが、果たしてうまくいくのだろうか。
https://this.kiji.is/193817370281543163?c=113147194022725109
オプジーボ(一般名ニボルマブ)とベザフィブラートを併用すると治療効果が高くなるとの記事である。
言い換えればオプジーボの使用量を減らすことができる。薬価を下げることで医療費を削減するのではなく、治療効果を上げることで医療費削減できるという視点を常に持っておくことが必要である。