投与制限


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【Q】エドルミズ錠の処方日数の投与制限は?

【A】エドルミズ錠50mgは新医薬品の処方日数制限により2022年4月末日までは1回14日分が限度である。2022年5月1日から長期投与可能である。薬価基準収載年月は2021年4月である。

長期投与医薬品に関する情報
本剤は新医薬品であるため、厚生労働省告示第97号(平成20年3月19日付)に基づき、2022年4月末日までは、投薬は1回14日分を限度とされています。(エドルミズ錠50mg 添付文書)

用法及び用量
通常、成人にはアナモレリン塩酸塩として100mgを1日1回、空腹時に経口投与する。

【Q】ゼジューラカプセルの処方日数の投与制限は?

【A】ゼジューラカプセル100㎎は新医薬品の処方日数制限により2021年11月末日までは1回14日分が限度である。2021年12月1日から長期投与可能である。

販売開始は2020年11月である。

本剤は新医薬品であるため、厚生労働省告示第107号(平成18年3月6日付)に基づき、2021年11月末日までは、1回14日分を限度とした投薬しか認められない。

【Q】ジセレカ錠の処方日数の投与制限は?

【A】ジセレカ錠100mg, 200mgは新医薬品の処方日数制限により2021年11月末日までは1回14日分が限度である。2021年12月1日から長期投与可能である。

販売開始は2020年11月である。

本剤は新医薬品であるため、厚生労働省告示第107号(平成18年3月6日付)に基づき、2021年11月末日までは、投薬期間は1回14日分を限度とされている。(ジセレカ錠100mg, 200mg 添付文書)

【Q】エクロックゲル5%の処方日数の投与制限は?

【A】エクロックゲル5%は新医薬品の処方日数制限により2021年11月末日までは1回14日分が限度である。2021年12月1日から長期投与可能である。

販売開始は2020年11月である。

エクロックゲル1本で14日分である。

1日1回、右わきにポンプ1押し分、左わきにポンプ1押し分使用した場合、ボトル1本(20g)が14日分に相当します。

科研製薬  HP

本剤は新医薬品であるため、厚生労働省告示に基づき、令和3年(2021年)11月末日までは、投薬は1回14日分を限度とされている。

エクロックゲル5% 添付文書

【Q】オンジェンティス錠の処方日数の投与制限は?

【A】オンジェンティス錠は新医薬品の処方日数制限により2021年8月末日までは1回14日分が限度である。2021年9月1日から長期投与可能である。

薬価収載は2020年8月である。

本剤は新医薬品であるため、厚生労働省告示第97号(平成20年3月19日付)に基づき、2021年8月末日までは、投薬は1回14日分を限度とされています。(オンジェンティス錠25mg 添付文書)

【Q】デエビゴ錠の処方日数の投与制限は?

【A】デエビゴ錠は新医薬品の処方日数制限により2021年4月末日までは1回14日分が限度である。2021年5月1日から長期投与可能である。

薬価収載は2020年4月である。販売開始は2020年7月である。

本剤は新医薬品であるため、厚生労働省告示第107号(平成 18年3月6日付)に基づき、2021年4月末日までは、投薬期間 は1回14日分を限度とされています。(デエビゴ錠 添付文書)

なお、「麻薬、麻薬原料植物、向精神薬及び麻薬向精神薬原料を指定する政令」には該当しないため2021年5月1日からは30日分以上の投与日数も可能である。

ベルソムラ(スボレキサント)、ルネスタ (エスゾピクロン)、ロゼレム (ラメルテオン) 、リスミー (リルマザホン) も同様に投与日数制限はない。

【Q】ロケルマ懸濁用散分包の処方日数の投与制限は?

【A】ロケルマ懸濁用散分包5g,10gは2021年5月末日までは1回14日分が限度である。
2021年6月1日から長期投与可能である。

薬価基準収載年月日:2020年5月20日
販売開始年月日:2020年5月20日

保険給付上の注意
本剤は新医薬品であるため、厚生労働省告示第107号(平成18年3月6日付)に基づき、2021年5月末日まで、投薬期間は1回14日分を限度とされています。(ロケルマ懸濁用散分包5g,10g 添付文書)

【Q】キャブピリン配合錠の処方日数の投与制限は?

【A】「キャブピリン配合錠」は新薬の係る処方制限がなく、薬価収載後から長期投与が可能である。

薬価収載日は2020年5月20日、販売開始日は2020年5月22日である。

「キャブピリン配合錠」は「バイアスピリン錠」と「タケキャブ錠10mg」の配合錠である。

同様の効能・効果、用法・用量の既収載品の組合せと考えられる新医療用配合剤など、有効成分にかかる効能・効果、用法・用量について、実質的に、既収載品によって1年以上の臨床使用経験があると認められる新医薬品については、新医薬品に係る処方日数制限を設けないこととする。(新医薬品の処方日数制限の取扱いについて 中医協 平成22年10月)

【Q】ゾルトファイ配合注フレックスタッチの処方日数の投与制限は?

【A】ゾルトファイ配合注フレックスタッチは新医薬品の処方日数制限により

2020年9月末日までは1回14日分が限度である。

2020年10月1日から長期投与可能である。

薬価収載は2019年9月である。

「ゾルトファイ配合注フレックスタッチ」は持効型インスリン「トレシーバ」と、GLP-1受容体作動薬「ビクトーザ」を配合した、インスリンとGLP-1受容体作動薬の混合注射剤である。

適応は、インスリン療法が適応となる2型糖尿病のみである。

【Q】ヴァンフリタ錠17.7mg ・26.5mgの処方日数の投与制限は?

【A】ヴァンフリタ錠17.7mg ・26.5mgは2020年9月末日までは1回14日分が限度である。
2020年10月1日から長期投与可能である。
薬価収載は2019年9月である。

保険給付上の注意
本剤は新医薬品であるため、厚生労働省告示第97号(平成20年3月19日付、平成18年厚生労働省告示第107号一部改正)に基づき、2020年9月末日までは、1回14日分を限度として投薬すること。

「ヴァンフリタ錠」の適応は、再発又は難治性のFLT3-ITD変異陽性の急性骨髄性白血病 である。