【A】過酷試験【60℃、100%R.H、開放ガラス製容器】の条件で1週間で分解生成物が増加した (>5%) とデータがあり、1包化は不可と考えられる。
以下の情報も参考とする。
【A】過酷試験【60℃、100%R.H、開放ガラス製容器】の条件で1週間で分解生成物が増加した (>5%) とデータがあり、1包化は不可と考えられる。
以下の情報も参考とする。
【A】PTP包装+乾燥剤の入りのアルミピロー包装であれば24ヶ月安定である。
25℃,60%R.H、PTP/アルミピロー(乾燥剤入り)包装条件で24ヶ月安定。
(参考 : プラザキサカプセル インタビューフォーム)
乾燥剤がない場合の条件として、以下のデータがある。
25℃、60%R.H 、36 ヶ月 (ポリエチレン袋 + アルミニウムラミネート袋 + ファイバードラム) で分解生成物が増加したが規格内。
40℃、75%R.H、 6ヶ月 (ポリエチレン袋 + アルミニウムラミネート袋 + ファイバードラム) で分解生成物が増加したが規格内。
過酷試験
60℃,100%R.H. 1 週間 開放ガラス製容器 分解生成物が増加した(>5%)。
(参考 : プラザキサカプセル インタビューフォーム)
これらから、プラザキサカプセルは防湿を十分にしていれば、安定と考えられる。以下のデータも参考とする。
【フィルターA(200-800nm)フィルターG(320-800nm)】20 時間 規格内であった。→光にも安定。
(参考 : プラザキサカプセル インタビューフォーム)
ファイバードラム‥紙製のドラム缶。防湿性が比較的高いと言われている。