2017.07.18 【Q】アンカロン錠 (アミオダロン) の粉砕の可否は? 【A】遮光保存すれば、粉砕可能と考えられる。 室温、褐色ガラス瓶、36ヶ月の条件下で変化認められない。 50℃、85%RH、6ヶ月の条件下で分解物が葯0.2%検出された。3ヶ月から色調の変化 (微黄色) が認められた。 (参考 : 錠剤・カプセル剤 粉砕ハンドブック 第7版) -PR-