【A】コララン錠2.5mg ・5mg ・7.5mgは2020年11月末日までは1回14日分が限度である。
2020年12月1日から長期投与可能である。
販売開始は2019年11月である。
保険給付上の注意
本剤は新医薬品であるため、厚生労働省告示第97号(平成20年3月19日付)に基づき、2020年11月末日までは、投薬は1回14日分を限度とされています。
(コララン錠2.5mg ・5mg ・7.5mg 添付文書)
【A】コララン錠2.5mg ・5mg ・7.5mgは2020年11月末日までは1回14日分が限度である。
2020年12月1日から長期投与可能である。
販売開始は2019年11月である。
保険給付上の注意
本剤は新医薬品であるため、厚生労働省告示第97号(平成20年3月19日付)に基づき、2020年11月末日までは、投薬は1回14日分を限度とされています。
(コララン錠2.5mg ・5mg ・7.5mg 添付文書)
【A】エベレンゾ錠20mg ・50mg・100mgは2020年11月末日までは1回14日分が限度である。
2020年12月1日から長期投与可能である。
販売開始は2019年11月である。
保険給付上の注意
本剤は新医薬品であるため、厚生労働省告示第107号(平成18年3月6日付)に基づき、令和2年11月末日までは、1回14日分を超える投薬は認められていない。
(エベレンゾ錠 添付文書)
【A】エクフィナ錠50mgは2020年11月末日までは1回14日分が限度である。
2020年12月1日から長期投与可能である。
保険給付上の注意
本剤は新医薬品であるため、厚生労働省告示第107号(平成 18年3月6日付)に基づき、2020年11月末日までは、投薬は1 回14日分を限度とされています。(エクフィナ錠50mg 添付文書)
【A】
・テリルジー100エリプタは新薬制限投与日数制限にかからず、発売後から長期投与が可能である。
・テリルジー100エリプタは配合剤であるが、COPDの治療に対して、初回からテリルジーを開始することは可能である。(レルベアなどを使用していなくてもテリルジーから開始することができる。)
・テリルジー100エリプタの規格は1種類のみで(吸入回数は14回分と30回分の2規格)、含有ステロイドはフルチカゾンフランカルボン酸エステル100μgのみ。(レルベア200はフルチカゾンフランカルボン酸エステル 200μg含有している。)
・薬価収載 2019年5月、販売開始 2019年5月
テリルジー100エリプタの成分
フルチカゾンフランカルボン酸エステル 100μg
ウメクリジニウム臭化物 74.2μg
ビランテロールトリフェニル酢酸塩 40μg
効能又は効果/用法及び用量
慢性閉塞性肺疾患(慢性気管支炎・肺気腫)の諸症状の緩解(吸入ステロイド剤、長時間作用性吸入抗コリン剤及び長時間作用性吸入β2刺激剤の併用が必要な場合)
アノーロエリプタ
ウメクリジニウム臭化物 74.2μg(ウメクリジニウムとして62.5μg)
ビランテロールトリフェニル酢酸塩 40μg(ビランテロールとして25μg)
レルベア100エリプタ
ビランテロールトリフェニル酢酸塩 40μg(ビランテロールとして25μg)
フルチカゾンフランカルボン酸エステル 100μg
レルベア200エリプタ
ビランテロールトリフェニル酢酸塩 40μg(ビランテロールとして25μg)
フルチカゾンフランカルボン酸エステル 200μg
【A】ゾスパタ錠40mgは2019年11月末日までは1回14日分が限度である。
2019年12月1日から長期投与可能である。
薬価収載は2018年11月である。
添付文書にも以下の記載がある。
長期投与医薬品に関する情報
本剤は新医薬品であるため、厚生労働省告示第107 号(平成18年 3 月 6 日付)に基づき、平成31年11月末日までは、 1 回14日分を超える投薬は認められていない。
ゾスパタ錠40mgの適応は再発又は難治性のFLT3遺伝子変異陽性の急性骨髄性白血病である。
【A】アジレクト錠0.5mg / 1mgは2019年6月1日から長期投与が可能である。
新薬の投与日数制限が解除される。薬価基準収載年月は2018年5月である。
【A】レキサルティ錠1mg / 2mgは2019年5月1日から長期投与が可能である。
新薬の投与日数制限が解除される。薬価基準収載年月は2018年4月である。
【A】2017年12月1日から長期投与可能である。