保険審査


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【Q】エドルミズ錠50mgの保険審査上の注意は?

  • 切除不能な進行再発の「非小細胞肺癌、胃癌、膵癌、大腸癌」のみの適用
  • 診療報酬明細書の適応欄に以下のア〜エの該当項目を記載する
    ア 6ヶ月以内に5%以上の体重減少と食欲不振
    イ 疲労または倦怠感 (CTCAEのGrade1以上など参考にする)
    ウ 全身の筋力低下 (握力や歩行速度、椅子立ち上がりなどのも参考にする)
    エ CRP値0.5mg/dL超、ヘモグロビン値12g/dL未満又はアルブミン値3.2g/dL未満のいずれか一つ以上
  • 「投与開始後3週間時点における効果の評価」や「12週間を超える投与継続の検討」を行った直近の年月日を記載する

【Q】ミカトリオ配合錠の使用開始の条件は? (保険審査・査定)

【A】原則として、以下の併用療法を「8 週間以上」継続して有効性と安全性の観点から継続が妥当と主治医が判断した場合に、本剤への切り替えを検討する。

  • テルミサルタン 80mg、アムロジピン 5mg 及びヒドロクロロチアジド 12.5mg の単剤併用
  • テルミサルタン 80mg/アムロジピン 5mg 配合剤 (ミカムロ配合錠BPもしくはテラムロ配合錠BP)とヒドロクロロチアジド 12.5mg の併用 (後発品のみ ヒドロクロロチアジド錠12.5mg「トーワ」)
  • テルミサルタン 80mg/ヒドロクロロチアジド 12.5mg配合剤 (ミコンビ配合錠BPもしくはテルチア配合錠BP) とアムロジピン 5mg の併用

上記以外は保険審査を通過できない可能性がある。

(参考 : 日本循環器学会 ミカトリオの適正な使用について)

http://www.j-circ.or.jp/topics/mik_haigojyou_tekisei.pdf

添付文書より抜粋
【効能・効果】高血圧症
<効能・効果に関連する使用上の注意>
過度な血圧低下のおそれ等があり、本剤を高血圧治療の第一選択薬としないこと。

【用法・用量】
成人には 1 日 1 回 1 錠(テルミサルタン/アムロジピン/ヒドロクロロチアジドとして 80mg/5mg/12.5mg)を経口投与する。本剤は高血圧治療の第一選択薬として用いない。

<用法・用量に関連する使用上の注意>
原則として、テルミサルタン 80mg、アムロジピン 5mg 及びヒドロクロロチアジド 12.5mg を一定の期間、同一用法・用量で継続して使用し、安定した血圧コントロールが得られている場合に、本剤の切り替えを検討すること。

https://amn.astellas.jp/jp/di/list/mct/pi_mct.pdf

(ミカトリオ配合錠 添付文書 第2版)

 

 

【Q】バルトレックス錠とアラセナA軟膏の併用は可能か? (保険審査上)

【A】以下の理由より、バルトレックス錠とアラセナ軟膏の併用については正当な理由がない限り保険請求の審査が通らないと考えられる.

ただし、保険審査において、審査が通る可能性も否定できない。また、各都道府県にある審査支払機関によって審査内容が異なる可能性もある。

・バルトレックス錠など抗ウィルス内服薬のみの治療で、水痘や帯状疱疹に十分な効果があるためアラセナ軟膏などの外用剤との併用は基本的には行わないとされている。
・「抗ウィルス内服薬は皮膚への移行性が高いため、保険請求の審査が通らない」などと記載があるインターネットの情報があるが、皮膚への移行性についてはインタビューフォームなどに記載がなく、信頼性に乏しいと思われる。
・バルトレックスなどの経口抗ウィルス薬と外用剤との効果の比較を行った文献などは特にない。(2017年6月時点)