リフィル処方箋の注意点 
・投薬量に限度が定められている医薬品(新薬や向精神薬、麻薬)や湿布薬(63枚の制限あり)はリフィル処方は不可であり、処方箋を別に分けて発行する。薬剤毎にリフィル回数が異なる場合は別の処方箋とすh
・2回目以降、次回の調剤予定日の前後7日以内。有効期間を過ぎた場合は医療機関への受診勧奨。
・余白の裏面に記載→保険薬局の名称と保険薬剤師の氏名
・他の薬局を利用する場合は他の薬局へ情報共有する
・処方箋原本を返却する。総使用回数に達した場合の処方箋原本は薬局で保管。
・総使用回数に満たない場合はリフィル処方箋の写しを調剤録とともに保管 (3年間保管)
・外用薬のリフィル処方の場合も投与日数の記載が必要 (例 ヒアルロン酸Na点眼液0.1% 6瓶 1日6回 両目に点眼 30日分

(参考 : 日本保険薬局協会 リフィル処方箋の手引き)