ソリクア配合注ソロスター
- 「ランタス注ソロスター」+「リキスミア皮下注」の合剤 (持効型インスリン+GLP-1受容体作動)
- デバイスは「ランタス注ソロスター」と同じであるため、「ランタス」→「ソリクア」に切り替え時にはデバイス説明の簡略化が可能
- 2成分の混合であるが、懸濁液ではないため、注射前に混和する必要はない。
- 大まかなイメージ→【「リキスミア皮下注」の食後高血糖改善】+【ランタス注の空腹時血糖改善】の両方を期待した製剤
- インスリン グラルギン(ランタス注ソロスター)+リキシセナチド(リキスミア皮下注)が1:1で含有。
【「 ソリクア」1ドーズ=「 ランタス」1単位+「 リキスミア」1μg】
※海外では3:1や2:1で配合されている
※リキスミア皮下注は10μg、15μg、20μgしか設定できない - 1ドーズごとに調節可能
- Max 20ドーズ‥ランタス投与量の分布は20単位未満が94.2%であったため、このような設定となった。
- 1日1回 朝食前に皮下注射