【A】粉砕後、服薬が2ヶ月以内であれば可能と考えられる。

粉砕後、30℃・75%RH、遮光、シャーレ解放、2ヶ月間の条件で、性状や外観に変化はなく、含量はほとんど低下しなかった。

2ヶ月後、プラビックス錠25mgで類縁物質が規格の上限を超え、プラビックス錠75mgでは規格の上限付近であった。

強い刺激性があるため注意が必要である。
(参照 : 錠剤・カプセル剤粉砕ハンドブック 第7版)