【A】粉砕と簡易懸濁法ともに可能である。

粉砕品を薬包紙に包装後、室内蛍光灯下、25℃・75%RHの条件下で5週後の残存率98.3%。外観変化なし。

(参考 : 錠剤・カプセル剤 粉砕ハンドブック 第7版)

水(約55℃)で5分後に完全に崩壊する。

(参考 : 内服薬 経管投与ハンドブック)