【A】粉砕可能と考えられる。ただし、以下の理由から40℃以上の高温・高湿度の条件で注意が必要である。

  • 粉砕後 25℃±2℃ RH60±5% にて暗所・シャーレ解放の条件で3ヶ月経過後も性状、質量、含量で変化なし。
  • 粉砕後 40℃±2℃ RH75±5% にて暗所・シャーレ解放の条件で1ヶ月経過後も性状、質量、含量で変化なし。ただし、2.7%の質量増加した。吸湿によるものと考えられるが、規格内の変動であった。

(参考 : ファイザー株式会社 製品情報センター  問い合わせより)