【A】遮光保存かつ1ヶ月の期間であれば粉砕可能と思われる。しかし、以下の条件で類縁物質が規格外まで増加したため、注意が必要である。
粉砕後、保存条件『25℃ 、60%RH、褐色ガラス瓶 (開栓、遮光)、1ヶ月』で規格範囲内の水分増加、溶出率、含量の変化が認められた。類縁物質は規格限度外まで変化した。
(参考 : ナルデメジン錠0.2mg 錠剤粉砕後の安定性試験成績 シオノギ製薬 )
※粉砕の可否については各施設の医療担当者の裁量と判断になります。
【A】遮光保存かつ1ヶ月の期間であれば粉砕可能と思われる。しかし、以下の条件で類縁物質が規格外まで増加したため、注意が必要である。
粉砕後、保存条件『25℃ 、60%RH、褐色ガラス瓶 (開栓、遮光)、1ヶ月』で規格範囲内の水分増加、溶出率、含量の変化が認められた。類縁物質は規格限度外まで変化した。
(参考 : ナルデメジン錠0.2mg 錠剤粉砕後の安定性試験成績 シオノギ製薬 )
※粉砕の可否については各施設の医療担当者の裁量と判断になります。
【A】薬価収載日が2017年5月24日であるため、新規医薬品投与制限は2018年6月1日から解除される。