リバゼブ配合錠は既存成分であるため、新薬の投与日数制限はない(令和4年11月15日官報 号外代243号)
発売開始から長期処方は可能となる。
リバゼブ配合錠LD•HDの発売日は2022年12月6日である(薬価基準収載日は2022年11月16日)。リバゼブ配合錠はスタチン系のピタバスタチンと小腸コレステロールトランスポーター阻害剤のエゼチミブが配合されている。同効薬としてアトーゼット配合錠LD・HDやロスーゼット配合錠LD・HDなどがある。
リバゼブ配合錠は既存成分であるため、新薬の投与日数制限はない(令和4年11月15日官報 号外代243号)
発売開始から長期処方は可能となる。
リバゼブ配合錠LD•HDの発売日は2022年12月6日である(薬価基準収載日は2022年11月16日)。リバゼブ配合錠はスタチン系のピタバスタチンと小腸コレステロールトランスポーター阻害剤のエゼチミブが配合されている。同効薬としてアトーゼット配合錠LD・HDやロスーゼット配合錠LD・HDなどがある。
【A】当該患者がアトルバスタチン錠を服薬していれば、アトーゼット配合錠に切り替え可能である。エゼチミブ錠 (ゼチーア) のみを服薬している患者はアトーゼット配合錠に直接切り替えることはできない。
以下、添付文書 (第2版) からの抜粋。
原則として、エゼチミブ10mg 及びアトルバスタチンとして10mg を併用している場合、あるいはアトルバスタチンとして10mg を使用し効果不十分な場合に、本剤LD(エゼチミブ/アトルバスタチンとして10mg/10mg)の適用を検討すること。
原則として、エゼチミブ10mg 及びアトルバスタチンとして20mg を併用している場合、あるいはアトルバスタチンとして20mg 又はエゼチミブ/アトルバスタチンとして10mg/10mg を使用し効果不十分な場合に、本剤HD( エゼチミブ/ アトルバスタチンとして10mg/20mg)の適用を検討すること。