ロヒプノール

 

【Q】ロヒプノール錠 (フルニトラゼパム) の処方日数の投与制限は?

【A】ロヒプノール錠1mg / ロヒプノール錠2mg (フルニトラゼパム) の処方日数は1回30日分が限度である。

ただし、ロヒプノール錠の販売中止時期は2018年8月、経過措置期間は2019年3月までの予定である。先発品は同成分であるサイレース錠のみとなる。

後発品は以下が販売されている。

フルニトラゼパム錠1mg、2mg「JG」

フルニトラゼパム錠1mg、2mg「アメル」

フルニトラゼパム錠1mg、2mg「TCK」

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【Q】ロヒプノール錠は粉砕可能か?

【A】以下の情報より粉砕可能であると考えられる。ただし粉砕に関しては各医療担当者の裁量と判断になります。

条件1〔温度40℃、湿度75%RH、遮光下〕の条件で3ヶ月後の含量は95.2% (セロファン分包)、96.0%(グラシン紙分包)

条件2〔キセノンランプ60時間照射、シャーレ開放〕で含量は95%

※キセノンランプ60時間照は調剤室とほぼ同じ明るさの光である照度1000lxの光を1日10時間照射した場合の約120日に相当する。

(参考 : 製薬会社 サイレース錠1mg粉砕後の安定性)

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【Q】ロヒプノール錠の販売中止理由と時期は?

【A】フルニトラゼパム製剤として同一剤形・同一規格製品である「サイレース錠」に1本化を行うため、ロヒプノール錠が中止となる。

販売中止時期は2018年8月、経過措置期間は2019年3月までの予定である。(2017年10月現在)

(エーザイ株式会社より)

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【Q】ロヒプノール錠とサイレース錠は海外渡航の際に持ち込み可能か?

【A】アメリカ、カナダではフルニトラゼパム錠  (ロヒプノール錠・サイレース錠)  の持ち込みが禁止されている。

それ以外の向精神病薬であれば自己の疾病の治療の目的であれば1ヶ月分以内の量を携行して出国または入国することが認められている。さらに、自己の疾病治療のため特に必要であることを証する医師の書面もしくは処方せんの写しがあれば、1ヶ月分を超える量を携行して出入国できる。(麻薬及び向精神薬取締法「第50条の11第2号」)

ただし、随時、現地で禁止された薬ではないか在日大使館などで確認することを推奨する。

(参考 : 緊急アラート 日本旅行医学会)

http://www.jstm.gr.jp/alert02.pdf

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