リクシアナ

 

【Q】低用量規格のリクシアナ(エドキサバン)15mgの対象者は?

【A】リクシアナ(エドキサバン)の低用量規格であるリクシアナ15mgは「高齢心房細動」、「出血性素因」、「別規格や同効薬は出血リスク」がある患者に対して使用できる。

1. 高齢心房細動 (80歳以上を目安)

2. 出血性素因が一つ以上有する
・頭蓋内、眼内、消化管等重要器官での出血の既往
・体重45kg以下
・Ccrが15以上30未満
・NSAIDsの常用
・抗血小板剤の使用

3. 通常容量または他の経口抗凝固剤の承認用量では出血リスクのため投与できない。

以上の1、2、3を満たし、治療上の有益性と出血リスクを考慮した上でリクシアナ15mgの使用を考慮する。

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【Q】リクシアナは粉砕可能であるか?




【A】粉砕可能であると考えられる。以下、粉砕後の安定性の詳細を記載する。

湿度 : 保存条件25℃ / 75%RH、シャーレ開放 3ヵ月 性状変化なし、類縁物質の増加なし、含量低下なし

光 : 30万lx・hr、25℃/60%RH、シャーレ開放    性状変化なし、類縁物質の増加なし、含量低下なし

(参考 : 錠剤・カプセル剤粉砕ハンドブック 第7版)