メサラジン

 

【NEWS】後発品メサラジン腸溶錠400mgの用法変更について 2017年8月から

【コメント】2017年8月にメサラジン腸溶錠400mg(後発品)の用法の改訂が行われた。これまでは用法は1日3回に分割投与のみであったが、寛解期では1日1回2400mgを食後に投与できるようになった。先発品であるアサコールとの用法が同じとなった。

通常、成人にはメサラジンとして1日2400mgを3回に分けて食後経口投与するが、寛解期には、必要に応じて1日1回2400mg食後経口投与することができる。活動期には、1日360mgを3回に分けて食後経口投与する。

(メサラジン腸溶錠400mg「ファイザー」第4版)

https://pfizerpro.jp/documents/lpd/mesalazine01lpd.pdf

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【Q】アサコール錠 (メサラジン) の粉砕の可否について

【A】粉砕不可である。

pH7以上である回腸末端から大腸全域にメサラジンを放出するように設計された放出調整製剤であるため粉砕は不可である。

インタビューフォームに「本剤は放出調節製剤であることにより、かまずに服用すること。また、乳鉢による粉砕は避けること」と記載がある。

【参考】錠剤・カプセル剤 粉砕ハンドブック第7版

(アサコール錠400mg 添付文書 第6版)

http://www.info.pmda.go.jp/downfiles/ph/PDF/380077_2399009F3028_2_09.pdf

(メサラジン錠500mg「トーワ」社内資料)    http://med.towayakuhin.co.jp/medical/product/fileloader.php?id=53536&t=6

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