ネリプロクト軟膏

 

【Q】ネリプロクト軟膏には処方日数の制限はあるか?

【A】ネリプロクト軟膏は投与期間に制限が決められている薬剤ではない。しかし添付文書には以下のような記載がある。1週間を超える処方を行う場合は各都道府県における保険審査で査定される可能性があるため注意が必要である。

本剤での治療は対症療法であるため,概ね1週間を目処として使用し,その後の継続投与については,臨床効果及び副作用の程度を考慮しながら慎重に行うこと.

(参考 : ネリプロクト軟膏 添付文書)

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【Q】小児裂肛に使用する薬剤について

【A】ネリプロクト軟膏、強力ポステリザン軟膏などが治療薬として用いられる。

・硬便による機械的損傷が大きい。
・排便後の坐浴(座った姿勢で腰から下だけ入浴すること)と軟膏塗布といった保存的療法
・ラキソベロンなどの緩下剤で便を軟らかくする
・ネリプロクト軟膏、強力ポステリザン軟膏などを使用

(小児科臨床 67 : 887 ,2014 当科における小児裂肛症例の検討)

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