アメナリーフ

 

【Q】アメナリーフ錠は1包化可能か?

【A】1包化可能と考えられる。以下参考。

40℃、75%RH、暗所、褐色ガラス瓶/開放の条件において3ヶ月は明確な品質の変化なし。

25℃、60%RH、D65ランプ1000lx、直接曝光、保存期間120万lx・hrにて、わずかな正常の変化を認めた。

(アメナリーフ錠200mg 医薬品インタビューフォーム 第1版)

https://www.maruho.co.jp/medical/pdf/products/amenalief/amenalief_if.pdf

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【NEWS】アメナリーフ錠とは?

【A】アメナリーフ錠は2017年7月3日に製造販売が承認された。

【コメント】これまでの帯状疱疹治療薬とは異なった作用機序であり、注目度が高い薬剤である。腎機能による用量調節が不要であること1日1回の投与であることを考慮すると、既存薬よりも大きなメリットがあるといえる。帯状疱疹に対する服用期間は7日間使用とバルトレックスと同じである。以下に特徴をまとめる。

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  • アメナメビルを有効成分とする1日1回投与の帯状疱疹治療薬
  • これまでの帯状疱疹の治療薬〔アシクロビル(ゾビラックス)、バラシクロビル(バルトレックス)、ファムシクロビル(ファムビル)〕などと作用機序が異なる。水痘・帯状疱疹ウイルス複製の初期段階である2本鎖DNAの開裂及びRNAプライマーの合成に必要なヘリカーゼ・プライマーゼ複合体の活性を直接阻害することで、ウイルスの増殖を抑制する。
  • バラシクロビルを対照とした帯状疱疹患者を対象とした第III相二重盲検比較試験〔非劣勢試験〕において、バラシクロビルに対する非劣性が示されている。
  • アメナメビルは、核酸類似体の既存薬とは作用機序が異なるために交差耐性を示さない
  • アメナメビルは主に糞中に排泄されるため、腎機能による薬物動態への影響が小さく、クレアチニンクリアランスに応じた投与量設定の必要性がない。既存の薬(アシクロビル(ゾビラックス)、バラシクロビル(バルトレックス)、ファムシクロビル(ファムビル))などは腎機能に応じて減量が必要であった。
  • 【用法・用量】通常、成人にはアメナメビルとして1回400mgを1日1回食後に経口投与する。
  •  原則として7日間使用