2022年6月にサムスカOD錠の後発品が発売されたが、「肝硬変における体液貯留 」のみだったが、2022年9月より「心不全における体液貯留 」の適用が追加となった。
現在、発売されている薬剤のすべてで「心不全における体液貯留 」が追加となっている。(2022年9月14日現在)
トルバプタンは心不全で使用するケースが圧倒的に多いため、正式に後発品の使用が可能な患者が多くなると考えられる。
・トルバプタンOD錠7.5mg「TE」
・トルバプタンOD錠7.5mg「オーツカ」 AG (オーソライズド・ジェネリック)
・トルバプタンOD錠7.5mg「ニプロ」
・トルバプタンOD錠7.5mg「DSEP」
・トルバプタン顆粒1%「トーワ」-PR-