【A】「アイラミド配合懸濁性点眼液」は新薬の係る処方制限がなく、薬価収載後から長期投与が可能である。
薬価収載日は2020年5月20日である。
「アイラミド配合懸濁性点眼液」は「アイファガン点眼液0.1%」と「エイゾプト懸濁性点眼液1%」の配合点眼薬。
同様の効能・効果、用法・用量の既収載品の組合せと考えられる新医療用配合剤など、有効成分にかかる効能・効果、用法・用量について、実質的に、既収載品によって1年以上の臨床使用経験があると認められる新医薬品については、新医薬品に係る処方日数制限を設けないこととする。(新医薬品の処方日数制限の取扱いについて 中医協 平成22年10月)
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