2016年11月薬価収載
- 特徴 ロラタジン(クラリチン)の主要活性代謝物
- 1日1回投与で食事に関係なく服薬できる (フェキソフェナジンは空腹時に比べて食後の吸収は15%低下、ロラタジンは食前食後で変わらず)
- 米国、欧州など120以上の国で承認済み (2016年現在)
- 眠気はでない (精神運動機能及び自動車運転能力の影響はプラセボと同程度)
- 12歳以上に使用可能
既存のフェキソフェナジン(アレグラ)とロラタジン(クラリチン)との効果の違いが焦点になると思われる。
12歳以上に使用可能なこともポイントである。
【各社添付文書参考】
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