【NEWS】歯科医、2029年には1万4千人過剰…合格基準引き上げも検討

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20161213-OYTET50023/

【コメント】2015年度末時点での薬局数は5万8326軒。コンビニは約5万3000軒。そして薬剤師数は現在37万人。薬学系大学の増加と共に、さらに薬剤師数は増加していく。それとは逆行して調剤業務のオートメーション化に伴い、薬剤師数の需要は減少していくと予測されている。今後の薬局の行方は以下に示す歯科診療所の後をたどると推測される。

・定期的な歯石や歯垢の除去など予防歯科を掲げている歯科診療所の増加と同様に、生活習慣病に対する予防へと舵を切る薬局が増加する(薬局における予防医学をどうやってマネタイズするかがか鍵となるが‥)

・歯科診療所が予防医学へ転換した背景にキシリトールガムの出現によって、虫歯人口の減少傾向したことがあげられる。虫歯が減少すると歯科診療所の収益が減るわけだが、キシリトールガムを歯科医推奨のお墨付きにするために、営業マンが歯科医を予防医学へと転換する提案を行い、歯科医に納得させたという経緯がある。

・日曜や祝日に開院している歯科診療所が増加している。飲食店などのサービス業は基本的に土日は営業している。収益面から日曜・祝日の営業は必須だ。現在まだ、収益が高い個人経営の病院や薬局は日曜・祝日は基本的に休みだ。

さてさて、薬局もこの道をたどるのだろうか。

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