【A】パントールはアセチルコリンの生成を促す。アセチルコリンを増強することで副交感神経を刺激する。その結果、腸管の緊張増大や神経伝達の改善等により、腸管蠕動運動を促進させる。そのため腸管麻痺イレウスに効果がある。

 

【用法・用量】

以下、添付文書での適応の記載

1.パントテン酸欠乏症の予防及び治療 パントテン酸の需要が増大し、食事からの摂取が不十 分な際の補給 (消耗性疾患、甲状腺機能亢進症、妊産婦、授乳婦等) 2. 下記疾患のうち、パントテン酸の欠乏又は代謝障害が 関与すると推定される場合 3. ○ストレプトマイシン及びカナマイシンによる副作用 の予防及び治療 ○接触皮膚炎、急・慢性湿疹 ○術後腸管麻痺 (上記 3.に対して、効果がないのに月余にわたって漫 然と使用すべきでない。)

(パントール注射液 添付文書 第6版)

http://www.info.pmda.go.jp/downfiles/ph/PDF/480008_3133401A1042_1_08.pdf

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