【薬剤師国家試験 実務 第104回 問239】

238−239 

小学生が大麻を吸引した事件が起きた。事件が発生した地域の学校薬剤師会の依頼により麻薬取締官が、学校薬剤師を集めて大麻の成分、作用や分析法について講義を行った。

 

239(実務) 後日、学校薬剤師が保護者への説明会で伝えるべき大麻の特徴や問題点として正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. 異常に強い幸福感を感じたり、そこにいないはずの人や物が見えたりする。
  2. 乱用を止めても、以前使用していた時の感覚が突然よみがえることがある。
  3. 大麻は栽培しても処罰の対象にならない。
  4. 精神依存はなく、身体依存が主である。

 

(引用 厚生労働省 第104回薬剤師国家試験問題及び解答(平成31223日、224日実施)https://www.mhlw.go.jp/content/000491254.pdf)

 239

  1. 〇 幻覚・精神運動興奮の症状です。
  2. 〇 記述のような現象をフラッシュバックと言います。
  3. × 大麻の栽培は、「都道府県知事の許可を受けた繊維若しくは種子を採取する目的で、大麻草を栽培する者」のみ可能です。
  4. × 大麻は精神依存が主症状です。

 

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